クローン病 診断、分類

クローン病とは

病因不明の肉芽腫性炎症性疾患、厚生労働省特定疾患

腸管全層の炎症、小腸など他の消化管にも

非連続性、区域性病変(skip lesion)が特徴

10代から20代の男性に多い

クローン病 症状

食欲不振や栄養不良、体重減少

再燃、寛解を反復、腸管合併症が多く、手術率高い

重症例では貧血、栄養不良も

クローン病 分類

  1. 小腸型
  2. 小腸大腸型
  3. 大腸型
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