潰瘍性大腸炎とは

潰瘍性大腸炎とは

病因不明の大腸のびまん性炎症性疾患、厚生労働省特定疾患

粘膜から粘膜下層までの大腸の表層を主とした炎症

直腸より口側に拡がるのが特徴

  1. 直腸炎型
  2. 左側結腸型
  3. 全結腸型

潰瘍性大腸炎 症状

下腹部痛、下痢、粘血便、発熱など

再燃、寛解を反復

重症例では貧血、栄養不良も

診断に内視鏡や注腸が有用

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